「ライラックの夢路」新人公演感想③〜その他の配役編〜

宝塚観劇レポ

遅くなりました。。。

今日はついに1789の初日ですね! 時間遅れが発表されてから数日…心配してましたが、今の休演者情報などもないので、大丈夫だと祈るばかりです。

さて!

前回と前々回で主演コンビ・2番手の役・兄弟たちについて書いてきて、今回はその新人公演の感想 第3弾です!

上級生の役から気になった子まで書いていこうと思います!

これで一旦ライラックの夢路の新公感想は終わりです。

グラフと歌劇にお写真が載って思い出すことが多かったら追加するかもですが(笑)

※読みやすくするために、生徒の名前を愛称・敬称略しています。

私の記憶がぶっ飛んでしまっている方は書いていません。すみません涙

ではいきましょうー!!

魔女1・アーシャ役:千早 真央(ようこ104期)(本役:美穂圭子)

今回専科からご出演されている美穂さんのお役を演じたのが、104期の千早 真央さん。

この新公で初めて認識した方なのですが….とんでもない歌うまさん!!

最初は緊張していましたが、徐々に本領発揮!という感じで、引き込まれました、

超絶超絶歌うますぎる専科の美穂さんには及びませんが、低い音から高いところまで綺麗に怪しく歌っていて素敵でした!!!

アーシャも難しい役どころだと思いますが、セリフも流暢で心があって、感動しました。

フンボルト役:風雅 奏(かめ104期)(本役:奏乃 はると)

舞台に出ていて、やりたいこと・やってほしいこと・やりたくないことを一方的に述べるお役(グラフより意訳)と奏乃さんは行っていました。

奏乃さんの貫禄といい言を出すのは本当に難しかったと思いますが、しっかりと威厳を出していました。そしてセリフが流暢でした。

ディートリデンデ役:愛陽 みち(みち104期)(本役:野々花ひまり)

ディートリンデを演じたのは、104期の愛陽みち ちゃん!

本役のひまりちゃんをしっかりとトレースしつつ、自分のものにしていたように感じました!

みちちゃんはとってもキュートな見た目で、ツンツンしたディートリンデをうまく演じていました!

あの可愛さとギャップににフランツがこじらせちゃうのもわかります(笑)

本公演見ている人は分かると思いますが、フランツがディートリンデと一度踊るところがあるのですが、その中の振りが特殊で…

フランツがディートリンデの腰?を持ち、ディートリンデをブンブン回す?二週ですが…上手く説明できないけど、あーさがひまりちゃん回すのも最初は心配したくらいで、

新公ではちょっとヒヤヒヤしました。無事回せてよかったです涙

可愛すぎた星沢ありさちゃん

新公からだいぶ日にちが経ちまして、私の記憶も薄まってしまったので、下書きしていたところまでで終わりにしようと思いますが、最後にありさちゃんだけ書きます

海辺のストルーエンセで皇太子役をしていてかわいい!!!となった娘役さんなのですが、新公でも可愛すぎて、もうちょくちょく目を奪われていました

特に、ヨーゼフが指揮をしているところの前で踊る踊り子の役の時とフィナーレが可愛すぎて…

ありさちゃんファンの方は分かると思いますが、フィナーレの動きが可愛すぎるんですよね、なんかちょっと弾んでステップを踏み、笑顔が華やかすぎて…

今後も癒されたいと思います笑

これで、ライラックの新人公演の感想は一旦終わり!!東京はチケットがないので、配信で見たいな〜と思っています!

もしかして109期の子も出る!?奏君が見れるかも!?とウキウキな私です

ではまた!読んでくれてありがとうございます!!

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