雪組2番手スターの朝美絢さん主演の『海辺のストルーエンセ』神奈川公演をなんと2回観劇することができましたー!!
知ってる人も多いと思いますが、朝美絢さんは本当に人気のスターさんで、今回も本当にチケットが取れない(涙)
私は全ての抽選で落ちて配信を見ようと思っていたのですが、たまたまチケットを2枚も友人に譲ってもらい観劇することができました(大感謝!!)
今回は、今の所ブログは誰にも読んでもらえていないので、勝手気ままに日記のように、楽しくつらつら書いていきたいです〜〜♪(これ書き出したの2月頭なのに、気づいたら5月に。。。)
このくらいの方が気が楽でパパッとかけそう!笑
これより下ネタバレ、個人の感想などなど多く書きますので、まだ見ていない方はご注意ください!!
真ん中が似合う「朝美絢」 キラキラ発光しすぎでは!?
宝塚きっての美貌を持つ朝美さん、地上波に出れば「左上の人」「黒髪の人」でトレンド入り…!! 多くの他界隈の人を宝塚の沼に引き入れる窓口であろう朝美絢さん!!
そんな彼女の2回目の東上公演は本当に素敵で、いつの間にか真ん中が似合うスターさんになっていました!!
いまだに可愛らしい月組の朝美さんを思い出してしまいますが、今は雪組2番手という立場を全うしているだけあり、スターさんが持つオーラはもちろん、朝美さんがキラキラ発光しすぎて眩しかったです!!
出戻る前に朝美さんのお茶会に参加するほどのファンをしていた身としては、開演挨拶で声を聞いたところから、涙が出てしまいました。「本物の魔法使い」を生で見れなかったのが悔やまれます。
今回の作品を通して、朝美さんの発光度合いが一層増したように感じました!!朝美さんについての細かい感想は後ほど書きたいと思います。
指田珠子先生が描く「海辺のストルーエンセ」
『ひかりふる路』『蒼穹の昴』『神々の土地』『カサノバ』『ロックオペラモーツァルト』の要素が少しづつ詰まっていた今作『海辺のストルーエンセ』だな〜と観劇した後に感じました!
指田先生の作品は初めて見させていただきました。物語の全体的な感想としては、2幕がやや急ぎすぎ??と思いました。 これで終わり?と私的には終わりが気になりました笑
1幕ではカサノバっぽく女性たちを恋に落とし、モーツァルトのようにノリノリで歌い踊り、光緒帝のような黄色い衣装の縣さんと仲良くなり、うまく進むかと思ったら…
2幕に入り急にストルーエンセ先生がロベスピエールへと変貌していく。
その心情の変化はどこにあるの!?!?と少し混乱してしまいました。(ひかりふる路を思い出した人は多いはず…)心に傷を負った人々が多く出てくる中でヨハン(ストルーエンセ)は何を抱えていたのか。 その野心はどこから生まれたのか…何者かになりたかった彼の本当の願望はなんだったのか。
などを考えてしまいました。ドラマじゃないので過去を描くのは難しいと思いますが…
人の背景を考えてしまうのは私自身が福祉系を学び、働いているからでもあると思います。その辺は好みですよね(笑)
でも、いろいろな朝美絢の詰め合わせ!!朝美絢一挙大放送〜〜!と言わんばかりに本当に様々な姿の朝美絢さんを見せてもらい、ファンとしては大満足のものでした!!
ちなみに「歌劇」二月号で指田さんと朝美さん縣さん、音彩さんの対談が載っているのですが、そこで指田さんが「普段あまり間違ったことはしない朝美さんに、たまには間違ってもらいたい!」と言っていて、大いに頷いた私です(笑)
〜追伸〜
この記事を書き出したのは2月頭、観劇してすぐだったのですが、なぜか出せずに今の今までい来てしまいました。現在5月2日。
もっとリアルに感想をのせれたらな・・と思いつつ遅い!!
先週見たライラックの夢路の感想もなる早で書きたいです。
ではまた!
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